バイク

8月の雑記

8月の有酸素運動は控えめであった。たんに夏が暑くて、ランもバイクもする気になれなかったからだ。それでもたまに自転車(スペシャのアレー・コンプ)に乗って、60km程度のプチ遠出をしては、帰りにスパ銭に寄ってのんびりするのが楽しかった。最近はたま…

日曜日の雑記

日曜の朝、大井の人工島にある陸上競技場まで、自転車で十数キロ行った。 そしてハーフマラソンに出場した。曇りのはずの天気予報は、大外れで快晴。アスファルトの照り返しがキツくて気温が33度ある。とりあえずストレッチを入念にした。とにかく今日は急が…

5月前半の近況

忙しい。本当に忙しい人はいちいち言わない気がするけど、忙しい。詰まった義務・予定をこなすだけで、インプットの時間が取れない。自分はもうほとんど残りカスで、このままだと学者として枯渇する。だから往復32kmの自転車通勤を始めた。 何がどう「だから…

コンドルセ考案の議員選出法

すまないが最初に4/29の日誌を書く。今日は休日で、妻の友人が子供連れで遊びに来てくれた。家庭でお役御免となった私は、多摩川沿いをサイクリングすることにした。サイクリング自体を目的とする初めてのライドで、多摩川大橋あたりから立川近辺まで、多摩…

書いてた途中の記録(その7、最終回)

(これまでのあらすじ) 岩波新書『多数決を疑う』を書いていた坂井は、長年悩まされていた肩や背中や腰などのハリ・コリをどうにかすべく、武田真治『優雅な肉体が最高の復讐である』を参考に筋トレをはじめました(世代的に彼は教祖なのです)。するとあっ…

書いてた途中の記録(その6)

(その5)からの続きです。これは近刊の岩波新書『多数決を疑う』を書いていた途中の個人的な日記のようなものですが、その本の内容とは全く無関係に著しく脱線しています。 1月末の10km大会に出た。タイムは57分、膝にはちょっとダメージだが生活への支障…